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by nviolan
| 2010-02-02 22:14
美味しいものを食べながら、久しぶりにおしゃべりをしようと選んだのは、CAFĒ DE ISIS 。 案内されたのは、1階のGround floor。ここは、吉谷桂子さんの庭が望める空間。ですが、お客様がいっぱいでお庭をゆっくり眺めることはもちろんのこと、写真も無理。一組二組と帰られて、店内が空いてきた頃には予報通り雨が降り出しておりました。 お料理は、繊細な京料理。目にも楽しく、優しいお味も嬉しい一品一品。可愛い色の金平糖に微笑んだり、三段のデザートのボリュームにびっくりしたり... たくさんしゃべって、たくさん食べて... お店を出る頃にはみぞれ混じり? う~~っ! 冷たい~! でも、心はほんわか暖かい~* #
by nviolan
| 2010-02-01 21:07
| 食
39cm×8cm×3~4cm(H) この石のような長皿に出会ったのは、本当に不思議な縁で繋がった1日の偶然の出来事でした。 Art&Craft寺家回廊と題したイベントが開催されたのは、昨年の秋。その時は見送った、寺家に住むアーティスト達。急に思い立って、行ってみました。アポイントも取っていないので、会える確証はありません。地図を片手に探しても、場所が今一つわかりません。四季の家で情報を集め、作家さんに直接お電話。この結構厚かましいお願いにも快く出迎えて下さったのが、陶芸家の黒部駒子さん。そして、澤岡織里部さんにも声をかけて下さいました。 JIKESTUDIO/TSUKI-ZOでは、澤岡泰子(織里部さんのお母様)さんの木のリトグラフも見せていただきました。静寂の中にもエネルギーを感じるオリジナリティのある素晴らしい作品達でした。 そこから、織里部さんや駒子さんの作品があるTSUKI-ZOさんが手掛けるgallery aを紹介され、伺ったのはもう暗くなり始めた頃でした。そこでは、ことはじめ展と称してお食い初めに使われる可愛らしい作品が並んでおりました。2階には次回開催の作品や以前開催の作品もありますので、宜しければ・・・と案内された其処で、この石のような陶器に出会ったのです。大井孝子さんの作品の中では、少し異質なものかも知れません。『ディスプレイに使ったもので、売り物ではないのですよ。』と言われましたが...厚かましい申し出からご縁で繋がったアートの旅の終わりも厚かましい申し出をして、この一目ぼれした子をゲットしたのでありました。 思った通り...この舟形にはチーズが似合います~* スイスのグリュイエール(ハードタイプ) ロゴ画像・・・スノードロップ #
by nviolan
| 2010-01-28 17:35
| 器
神奈川県立近代美術館・葉山では、長澤英俊展ーオーロラの向かう場所ーが開催されています。 イタリアを拠点に活躍する世界的な彫刻家・長澤英俊(1940~ )は、多摩美術大学在学中から旅を繰り返していました。1966年に日本を発って東南アジア・中近東を自転車で横断。1年後に到着したミラノにそのまま住みつき、同年代のイタリアの芸術家と交流しながら本格的な活動を始めます。 この展覧会は、1993年に開催されて以来の日本国内における待望の回顧展。会場の展示空間を生かして作家自身が練ったプランをもとに、1970年代以降の代表作を振り返りながら、近年の大作を中心とした約19点が紹介されています。 彼の作品からは、時間と空間、イメージの膨らみと深み、寛容と鋭敏、いろいろなものが伝わってきます。近代彫刻の魅力を堪能できる作品に出合える展覧会となっています。 内藤礼(1961~)は、空間を満たす光、空気の揺らぎ、周囲の音など造形を取り巻く要素を作品の場へと呼び込む、現代日本を代表するアーティストのひとり。 今回の個展-すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在しているーは、ジョルジュ・バタイユが『宗教の理論』に記した一節をタイトルとしたもの。 昨日の午後、葉山・一色海岸からも綺麗に富士山が見えました。 富士山を撮っていたら、鳶が...猛禽類大好きの私、カメラは自然と鳶に...心が通じたのか、低空飛行してくれました~* More #
by nviolan
| 2010-01-25 13:01
| art
いつもお世話になっている、ガラス作家・玉田恭子さんが香道のお初席に誘って下さいました。昨年末に発表した鶴の向う付をお懐石で使うので、ご一緒しませんかという嬉しいお誘いです。我が家にもお嫁入り予定の向う付。初めての香道のお懐石に出席しても大丈夫かしら?より興味の方が勝ります。是非是非、伺いたい! となると...お着物は? 茶道は色無地などが多いのでしょうが、お派手目にとのアドバイスを頂きました。玉田先生は、渋い色目の付け下げ(柄は派手目)をお召しになるそうで・・・さてさて、私はどうしましょう? 落ち着いた砥粉色に鮮やかな牡丹柄。母の従姉妹Aさんが、私の身長に合わせて描いてくれた付け下げです。 合わせたのは、若竹色の貝合わせに撫子色の帯〆と、朱の宝尽くしに薄萌黄の帯〆。 衣装箪笥を開けると...あらあら懐かしい~ あらこれ忘れてた~ が、いっぱい。衣装合わせの楽しい時間が、続きます~* #
by nviolan
| 2010-01-18 18:19
| art
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